体が整うと心も健康になります

メンタルヘルスに欠かせないのが大腸をはじめ、臓器の健康維持であるということが医学研究で大分わかってきました。特に大腸は第2の脳と言われるほど無数の細胞が集積している臓器です。大腸から脳へのメッセージが心身の体調維持に大きく関係していることは明らかになっています。特に心の健康維持に欠かせない神経伝達物質の代表であるセロトニンは大腸で作られ、大腸に多く存在し脳に運ばれて作用することがわかっています。そのため、これもよく言われているように腸内環境を整えること(腸内フローラ)、つまり一人一人に最適な善玉菌環境を作っていくことが心身の健康につながることになります。善玉菌が活躍し、セロトニンを作り増やすためには、食事内容や生活習慣を整えることが必須なのですね。具体的には、善玉菌がいる発酵食品、その餌になる食物繊維、セロトニンのもとであるトリプトファンを含む食品の摂取。逆に善玉菌を減らしたり、細胞を傷つけ免疫力を低下させる食品を避ける。セロトニン活性化、免疫力強化できる運動の効能、心を落ち着かせる副交感神経系を機能させる生活、よりよい睡眠を得る生活習慣を、少しの努力で整えることが可能です。心を安定させ気持ちを穏やかにさせることに驚くほどつながります。カウンセリングの中でできることから選び少しずつ始めていきましょう。

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Posted by ジェイ・慈英